「百匹目の猿現象」は右脳から―ここまでわかった成人のための右脳開発法 [能力発見・自己改革]

「百匹目の猿現象」は右脳から―ここまでわかった成人のための右脳開発法



「百匹目の猿現象」は右脳から―ここまでわかった成人のための右脳開発法

ジャンル:自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習,能力発見
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右脳原理主義者

右脳神話はカナダのドリーン・キムラの行き過ぎた左利き解釈が原因と言われる。それ以来、数人の自己欺瞞的「選民思想」者によって肥大化している。
右脳崇拝者は、不思議なものはみな同じ原因に帰すると考え、超常現象は右脳に由来する的な発言をし始める単純性を持っている。
養老氏が指摘するように、民衆あるいは個人は、「原理主義」「一元主義」に惹かれ、狂信的にコミットメントするようにできているのかもしれない。
このようなトンデモ本は公的に科学的、認識哲学的に批難されるべきであり、「可能性がないとはいえない」といった、反証不能な根拠のまま、ビジネスや商売に結びつけるべきではないだろう。
侵食防止のために国は、義務教育にクリティカルシンキングを是非とも導入してほしいものなのだが。
ちなみに、本書のタイトルは、ライエル・ワトソンが、「ある猿が芋を洗い始めたら、なぜか別の島の猿もちょうど同じ頃に、芋を洗い始めた」という現象を、形やリズムが時空を超えて共鳴したからだ、と解釈したという非常に間抜なことに由来する。(もともと、シェルドレイクの形態的因果作用という学説である。支持者は多く、哲学者の中村雄二郎氏も崇拝していた。ちなみに船井氏は理解さえしていない感じがする)
可能性がある。

右脳の働きと、左脳の働きについて簡単にわかりやすく書かれていて、いかにこれからの社会において右脳における感性だったり、ひらめきだったり、直感力が大事であるのか、ほんとうなのと思えることを右脳を開くことによって可能にしてくれることを、教えてくれている本です。通常人間は3%の脳しか使用していないで、ほとんどの場合左脳人間が多いと、そこで右脳を使う、使えることによっての可能性が、成人にもゼロではないことを教えてくれています。ただ、子供に比べて大人は、頭が固まってきてるので時間を要するが、その可能性があるのならば、この本を一読して右脳とは何かを勉強する意味でも、お奨めです。 最後に、著者の船井先生と七田先生の対談も興味深いものになっています。



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